支出・収入を分析し自分の経済状態の把握するポイントを解説
支出・収入を分析しよう!
〜敵を知り己を知れば百戦危うからず〜
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| 家計所得の把握 |
| まずは、現段階における自分の所得がどのくらいであるのかを把握しておきましょう。 @手取りの給与・事業などによる所得(勤労収益分)また、世帯で他の人が働いている場合はその人の所得も合算する。 A預金・債券などによる利子所得 B株式などの配当 これらは、ほぼ一定であると仮定します。大きく変動するような状態の方は、概算でもいいので出しておいてください。 このうち@は自分の労働の対価として受け取っている所得です。対して、ABは自分の持つ資本から生み出される所得です。一般に不労所得といいます。 @の勤労所得は自分が働けないような状態になってしまったら、すぐに失われてしまう可能性があります。そのため、できるだけ、AとBからの収入を増やしておく必要があります。また、世帯主以外が働く事でもリスクをシェアする事ができるので有効です。(日本は世界一人件費が高い国ですから、嫁さんを一人やしなうのも非常に大変です。専業主婦というのは、非常に恵まれた人なのです) とりあえずは、現段階での所得の合計を計算してください。 |
| 家計支出の把握〜変動費〜 |
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変動費とは一般的に「毎月の使用量などに応じて必要となる費用も比例的に増加する費用」のことを指します。 @食費(外食含む) A移動交通費 B交際費 C雑費 D水道光熱費 E通信費 Fその他物品・サービス等の購入 変動費については、いろいろな節約術があります。できるだけ節約して欲しいですが、まずは、現在の変動費で結構ですので、計算して合計しておいてください。 |
| 家計支出の把握〜固定費〜 |
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ここでの固定費とは普通の日常生活を営む上で何もしなくても羽が生えて飛んでいってしまうお金のことです。 一般的に考えてみて、 @家賃・地代・駐車場代などの居住により拠出する費用 A毎月のローン返済額など B子供の教育費など C保険料など D定額税(持ち家の場合の「固定資産税」や車を保有する方は「自動車税」など) Eその他(毎月または毎年、使用量などに関係なく必要となる一切の物) こちらもとりあえず、すべての固定費を合計しておいてください。 |
| 現段階でのキャッシュフロー |
まずは、@でやってきた収入と支出の総額からキャッシュフローを計算していきます。 総所得−(変動費+固定費)の計算をしてみてください。 この計算で出される金額がいわゆる1年間のキャッシュフローとなります。プラスでしたら資産は増えますが、逆にマイナスならば資産を取り崩したり、新たに借金をする必要があるということです。 つまり、今後のキャッシュフローを改善するには所得(収入)を増やすか支出を減らすか。という極めて当たり前のことではありますが、この難しい課題を解決していく必要があるのです。 |
| 費用の見直しのアウトラインについて | |
| さて、まずは支出削減について検証していきます。 【変動費の見直し】 これは各家計で努力してもらうほかありません。このことに関しまして、私はあまり得意ではありません。散々ワイドショーなんかでもやっていますから、そちらを参考にして行ってください。 マメに電気を消す。予備電源のカット。外食は減らすなどの努力が必要となります。ただ、その際、楽しくやるようにしましょうね。節約は楽しくすすめましょう♪ 【固定費の見直し】 @保険料金の見直し 固定費の中で最も簡単に見直す事ができるのは、保険料の見直しです。以下のチェックポイントを参考にして保険の見直しを考えてみてください
A家賃の見直し 家賃については大体所得の3分の1程度が理想だと言われています。高すぎるようでしたら、見直してみてはいかがでしょうか? B税金の見直し 次に、税金については中々、その節約は難しいでしょう。固定資産税は家を所有する限り課税されますし、自動車税は自動車を保有する限り課税されます。ただ、自動車税は自動車の排気量により課税額が変わりますので、車を買い換えるときには目前の車体価格だけでなく税額が変わる事も認識しておきましょう。 Cローンの見直しについて ローンについては見直しの余地があります。ローンにはもちろん利子が付きます。そのため、できるだけ早く返済してしまうほうが得策です。インフレ下では確かに、貨幣価値が下がる事から、借金を沢山してもそれ以上に所得が増えますので、問題は少ない(むしろ、借金してでもモノを保有していたほうが経済的に有利な場合もあります。) 面白い例に、ハイパーインフレ下(貨幣価値が著しく下がる状態)のドイツでは勤勉に貯金をしていた兄と酒飲みのグータラな弟がいました。最終的は兄が貯めていた貯金は紙くずとなってしまいました。しかし、弟が飲んでいた酒ビンの方が価値があがってしまったという話があります。 さて、本題に戻ります。現代の日本経済はデフレ下(貨幣の価値が上昇)にあり日本経済が回復したとしてもマイルドなインフレにとどまると思います。このような中で(特にデフレ下)では当たり前借金はできるだけ少なくしたほうが得です。なぜなら、デフレは貨幣価値の上昇現象(換言すれば借金の価値も上昇する)ということだからです。 もし、変動費・固定費を見直して余裕が出てきたら、デフレ下ではさっさと返す!インフレなら実物資産を買う! |
| 所得の増加について |
| さて、所得にはさきほど述べたように「勤労性所得」と「資産性所得」の二種類があります。そして、資産性所得の重要性も指摘しましたが、そうやすやすと資産性所得を増やす事は非常に困難でしょう。 資産性の所得においてもいくつかの分類ができます。 株式・投資信託からの配当、債券・預金の利子所得など恒常的に得られる所得であり 株式・債券などの譲渡益(キャピタルゲイン)などのリスクがある所得です。 恒常的に得られる資産性の所得で収益を上げるにはそれなりの現金が必要になります。対して、譲渡益はある程度の現金があれば株式投資などを通じて比較的簡単に稼げるようになります。(もちろん損をする可能性もありますが・・) @所得を増やす インターネットを活用して収入を得る!? A所得を殖やす 株式投資を通じてキャピタルゲインで所得を殖やす!? |
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