�@加入について
加入時には国民年金基金連合会に申請する事が基本ですが、通常は委託された金融機関などに申し込む事が通常のようです。※国民年金に加入(支払っている事）が必要条件となります。

�A運用商品の選択について
通常運営管理機関から3つ以上のリスクやリターン特性等の異なる運用商品が提示される事となっています。例えば、預貯金・公社債・金銭信託・国債・地方債・利率保証型積立生命保険・簡保などがあります。
そして、加入者は自分の判断と責任において商品を一つ、または複数選択します。運用商品の選択についてはどの商品でいくら運用するのかを決定します。そして、その決定については3ヶ月に一度見直すことができます。

�B掛金について
掛金には制限が設けられています。
自営業者の場合・・・国民年金基金の掛金と併せ年間81.6万円まで
サラリーマンの場合・・・確定拠出型年金や企業年金を儲けていない場合に限る。年間18万円

個人型確定拠出年金は節税面でも非常に有利です、詳しくは「個人型確定拠出年金の長所と短所、加入条件」などもぜひご一読下さい。